2009年07月15日
大雨の効用

本日午後、一天にわかにかき曇り、かみなり稲妻大暴れの後、ヒョウまじりのどしゃぶりになりました。
もちろんこの時点で仕事は中止。天変地異ばんざい音頭を踊った後、自宅にかけ戻り「ヒョウはイヤー!やめて〜」とベランダで叫ぶバジリコの鉢としその鉢を冷静沈着に救助いたしました。
他の動かせない植木共には「みな心持ちをしっかりせよ」と激励の言葉をかけ、いざ表通りに面した部屋へ。
棒たわしを手に、大雨を利用して雨戸のそうじにとりかかったのであるよ。
我が家は交通量の多い道路沿いにある建物の3階という、粉塵煤塵が雨戸に付着するのに理想的な位置にあるので、雨戸がすぐホコリだらけになってしまうのであります。
雨戸を棒たわしでこすって泥んこの雨水が歩道に落ちたって、みな傘をさしているから気がつかぬ。今のうち今のうち! ^^
大雨のあとにはピカピカの雨戸ができたであります〜。
ああ、楽しい。得した気分。
Posted by caran at 02:08│Comments(0)
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