2009年06月29日
アクアな夜・3

うわあーもう6月も末ですね@@
時間がたつのがなんて早いこと!ついこの前、春が来たばっかりなような気がするのに、このままびゅんびゅん時が過ぎてゆくと
あっというまに墓場行きじゃ〜。大変!
さてこちらはのんびりの、先週金曜日のアクアバーです^^
ひさびさに女の子ばっかり(???)。ガールズトークに盛り上がりましたー。
左から、かわいい〜ニュービーさんのにおちゃん、???な、ぷーこさん^^;、クリエイターのあかねさん。
議題その1:ポリゴンとはなんぞや
議題その2:ゆらゆら揺れるAOについての検証
議題その3:足指付きサンダルの市場価格と操作方法の検討
議題その4:清涼飲料水(キリ○レモス)はかくあるべきか
う〜むむむ、中身の濃いミーティングでありますな^^;
ちなみに、土曜日のアクアバーをちらりと覗いたら、美しいバルマンのうるしさんとバイリンガルのビアンカさんが
立ちのぼるたばこの煙と大気の関係について静かに語り合っていらっしゃいました。理知的なり〜^^。
アクアバー2はこちらですー^^日本時間夜9:00〜0:00くらいまでやってますー。
http://slurl.com/secondlife/SOLA/101/117/3
2009年06月26日
CentoPallini イタリアショップ

Atomosfera Italyというsimにある、チェントパリーニイタリア店です。
子ゾウのモニュメントがあるきれいな広場の一角にお店があります。ここはほんとに楽しいところ^^フレンドリーな人達がたくさん集まってきて、いつもおしゃべりに花が咲きます。
Zingoにキャンプマスターにベンチキャンプもあり^^。クラブが2箇所。スプローダが開催されるときはとてもにぎやかです。
チェントパリーニ店内にはラッキーボードをおきました。ステキなネックレスがもらえまーす。チェックしてくださいね^^
ところで昨日、ここでチェントパリーニのブレスをお買い上げ下さったお客様のファミリーネームがなんとBimbogamiでした。
お名前からみるとどうもイタリア人みたいだし、Bimboって赤ちゃんという意味なのでそれで選んだのかもしれないけれど日本語での意味しってるのかしらん〜。
リンデンも罪なことしますよねー。なんだかだんだん自分のファミリーネームの意味が気になってきちゃいました。漠然と聖書に出てくる人の名前だと思っていたのですが、調べてみたら植物の属名だったりウルトラQという映画に登場した怪獣の名前!だったりと、あれこれ出てきてびっくりしました〜。怪獣だって・・・><;

それからちょっと、マンウォッチング^^
Atmosfera Italyの広場に集まっておしゃべりしている人達ですが、最近イタリア人の男性アバターのあいだでは黒髪が流行っているみたい、よく見かけます。女性アバターは千差万別なのでこれといった傾向を追うことはできませんが、モードの流れを観察しているととても楽しいです。(勉強にもなりますです〜)手前の女性はCOCOさんのデニムですねー^^。やっぱり人気あるんだな。
それにしてもみんな大きいこと!@@・・彼らの中に入るとからんはチビの部類になってしまいます。背の順でいったら前から3番目、みたいな〜^^。
こちらです。ぜひあそびにきてくださいね^^
http://slurl.com/secondlife/ATMOSFERA%20ITALY/57/129/36
2009年06月24日
フリマやってまーす!

初夏の気持ちのよい日が続いてます^^
こんな日には仕事をさぼってのんびりランチ。屋外のレストランであさりとムール貝のスープにきりりと冷えた白ワイン。
いいな〜〜〜、たまにはこういきたいですよねー^^;
さて、SOLAの島ではフリマを開催しています。お散歩がてらあちこち覗くと・・・
赤が印象的なシンプルなソファや

しょわしょわのお花など

楽しくてお買い得〜なものがたくさんあります^^/
入り組んだ路地奥にお店があったり、コッソリ秘密のキャンプを発見したり。なかなかおもしろいであります。
どうぞ皆様、遊びに来て下さいね^^
場所はこちらです。
http://slurl.com/secondlife/SOLA/154/74/25
タグ :フリマ
2009年06月22日
うさぎのスープ

子供の頃読んだ童話に「そしておばあさんは、おいしいうさぎのスープをつくりました。」なんていうフレーズがよくありました。
うさぎのスープってどんな味なんだろうと子供心にわくわく。母にねだっても即却下〜。当然ですよね^^;
それっきり忘れて大人になりましたが、最近またにわかに興味が出て来て、何度か試してみましたです。
なぜかといえば、RLでの近所のスーパーがうさぎの肉の切り身を置くようになったのです。それまでもうさぎは売っていましたが、
イナバの白ウサギ状態のものを真半分にぶったぎったやつ^^;お耳こそ落としてありましたが、はっきりいってグロであります。
いくら食べてみたいからといってあなた・・・うさぎ断面図みたいなのを買って来て、ぐんにゃりしたやつを袋からひっぱりだして
首をポンと落として、なんてことできません><;
で、お味のほどは・・・^^V もしくは ^^;
味が濃いです〜^^。おいしい!グリルにすると、ぷりぷりと歯ごたえがあります。そしてシチューにするととてもやわらかくなって、まるで別のお肉のように歯ごたえが変わります。
しかし、難点がひとつ・・・・。臭い。
なんか、油臭いようななんというのだろう〜。味はおいしいんだけれど匂いがなあ・・・。
1年に一回くらいでいいかなって感じですー。どうぞお試しあれ^^。
2009年06月19日
CentoPallini 上野ショップ

本店も無事オープンしたので、これから少しずつ他のお店も紹介していきたいと思います。
CentoPallini(チェントパリーニ)上野店です。かれらモールのオーナー、carrera Rhiadraさんのご好意によりCentoPalliniは
ここから始まりました。多謝であります^^。
和風のかわいらしいモールです。ですのでここは、これから少しずつかんざしや櫛などの和風な小物を集めていきたいと思っています。
かんざしって着物は当然ですけれど、カジュアルなお洋服のときやジーンズにTシャツのときにつけてもかわいいですよね。
そのせいかどうかわかりませんが、ここのお店はけっこう外人さんがお買い上げくださいます。和風の建築に惹かれて来て下さるみたいです^^;
上野でお散歩の際にはぜひお立ち寄りくださいね。
http://slurl.com/secondlife/Ueno/42/150/22
2009年06月17日
ひとやすみ

なにやら激動の6月であります〜。
あちこちお店作ったり(まだ工事中のとこもあり)すてきな人達にめぐりあえたり。あれこれびっくりぎょーてんな事ばかり。
で、ろくろく家にも帰っていませんでしたので、たまにはひとやすみー。
留守を守っていてくれたのは(ただ寝ていただけ、ともいうが)チェント君。昨年末にRLからインワールドにお引っ越ししてきました。
SOLAの島のCENTOPALLINI本店で店番をしてもらいたかったのですが、プリム喰いなので断念><;
たまに気のむいたときにお店番することもあるかもです。
後ろの壁にかかっているのは、なんとマンホールのふた!^^;
SOLAの島に落っこちていたのを拾ってきましたー。あ、マンホールだから落ちてたんじゃなかった設置されてるんでしたね^^;
でもクリックしてみたらもらえちゃいました。ばんざい
マンホールといえば、RLで道を歩いていたらフェンディ模様のマンホールのふたを発見!。なぜフェンディなのだ?
フェンディは下水道業界にも進出したのであろうか。
そのときは残念ながらカメラを持っていなかったので写真撮れませんでした。この次は必ずご紹介します。最近ではD&Gとかシャネルマークのマンホールを探して下ばっかりみながら歩いてます^^;。あるわけないですよねー、なんでフェンディなんだろ。
そんなわけで、今日はおうちでCENTO君とごろごろしております〜。^^/
タグ :マンホール
2009年06月15日
落書きについて

インワールドでは、こんな落書きをあちこちでみかけます。こういうものを使うとより表現しやすい、といったところなのでしょうか。
もちろんRLでもそこらじゅうにありますね。中には命をかけて描いたんだろーなと思うような危なっかしい場所にまで落書きしてあって、もう感心してしまいます。
私がRLで住んでいる街も例外ではなく、どこもかしこも落書きだらけの光景にはうんざりします。市では落書き撲滅宣言をかかげて落書きバスターズを組織。消して回っているようですが、いたちごっこで効果ありません。かえってまっさらなカンバスを与えられ、嬉々として落書きをするようです。
そんな彼らにも彼らなりの秩序(!)があるらしく、すでに描かれたところに重ねて上書きをするのは御法度なのだそうです。つまり落書きをやめさせるには町中を落書きだらけにするしかない、ということですね。目が回りそう〜@@
さて、落書き落書きと何度も書いておりますが、これが落書きであるのかアートであるのかお友達と話したことがあります。
彼女曰く「これは落書きではなく、アートである。文化である。キース・ヘリングを見よ、ここから彼の芸術は生まれたのだ」
ウ〜ム、お説ごもっとも〜と思いたいのですけれど・・・私はやっぱり落書きにしかおもえません。人さまの家の壁に勝手にあれこれへたくそな絵など描いておいて、アートであるのだからありがたく思えなどとは不届き千万!
だいたい「このストリートパフォーマンスそのものがアートなのである」なんて解釈は子供のいいわけに聞こえてしまいます。
発表の場ならいくらでもあるし、どうしても壁に描きたいのならご自分の部屋の壁に描けばよろしい。
それが「アート」であるならば、死後、発見されたあなたの部屋は大切に保存され、もしやどこぞの美術館に移送され公開展示されるかもしれません。^^;
彼女は続けます「画材(であるところの)スプレー缶の売り上げはあがり、市が落書きバスターズを結成するにあたり雇用が促進され経済は活性化されてゆくのである。良いことずくめではないか。○○参上などと書く少年達は難しい漢字もおぼえられる」
なんだか、風が吹けば桶屋が云々〜みたいですけどねー。
2009年06月12日
SHOPオープン致しました!

こんにちは。からんです。
KIREINA RESORT simのSOLAの島に本店オープンいたしました。
ヨーロッパの古い町並みをイメージしたSOLAの島の一角にある、小さなお店です。
お店の前あたりから、ぐるりと一望するSOLAの景色は格別であります。脇の階段をあがってみてください。お店の屋根にはかわいいぺんぺん草もはえてます〜^^。
どうぞ、遊びにいらしてくださいね。SHOPでお買い物のあとはのんびりお散歩。疲れたら、あちこちに置いてあるベンチでひとやすみ。
海にどぼんと飛び込めば、アクアバー2もあります^^v
今月いっぱいはオープニングギフトを置いてあります。メンズ、レディスそれぞれありますのでゲットしてくださーい^^。
今後ともどうぞよろしくお願いします。また、各支店もあわせてどうぞごひいきに^^。
チェントパリーニ本店はこちらです。
http://slurl.com/secondlife/SOLA/152/54/25
2009年06月10日
時差について

制作に飽きたので(飽きてばっかり〜^^;)気分転換にお勉強でもしようと本を読んでいたら、面白い箇所があったので抜粋します。
著者はフィレンツェ在住の日本人でジュエリーの職人さん。制作に関してのあれこれが大変興味深い本です。
宝石の光の屈折率から話が脱線するところです。
「物質の中では真空よりも光の速度が落ちる。真空における光の速度は秒速30万キロメートルなのに対し、例えばダイヤモンドの中では秒速24万キロメートル。ダイヤモンドの中には違う時間があり、ダイヤが出来るためには気が遠くなるほどの時間が必要なのだが、中と外では何百年か何千年かの時差があるということだ。」(伊東史子著)
どうです。ロマンチックでしょー^^。人がダイヤモンドに魅せられるのはキラキラの中にたくさんの時と別の世界がつまっているからなんですねー。
と、からんが言うと、こんなにつまんない話になってしまいます><;
2009年06月08日
準備中なり

神様に、1日30時間使用願いの申請書を提出しているのですが、なかなか認可がおりません。><;
もうすぐメインショップを開店しますー。ただ今準備中なり〜。
生まれつき、のんびりやなのでいっこうにお仕事はかどりません。どこになに置こうかなあなんてぼんやり考えてるとあっというまに時間が経っちゃう・・・。
こうしてブログに載せたら、少しは自分であわてるのではないかという作戦であります。
それからそれから、このブログのタイトルもとりあえず試しに「:::」でいいやと設定してそのまんま^^;;
なんだかさっぱりわからぬぞ!とお叱りうけちゃいましたので、ちゃんとタイトルつけます。
え〜と・・・いまさらてれくさいなあ。CentoPalliniに改名いたしますです。どうぞよろしく。
CentoPalliniは「チェントパリーニ」と読みます。ショップの名前でもあります。
からんの造語で水玉模様みたいなニュアンスのイタリア語です。ややこしくて読みにくくてごめんなさい。
実は先に、こそっとあちこちお店をだしているので、メインショップが開店したらそちらも順次ご紹介させていただくつもりでおります。
え〜・・・今月中にはなんとかしたいなあと思ってます〜、なんて言っちゃったらまずいかなー^^;
みなさまどうぞ宜しくお願いします。
2009年06月05日
再び・写真展

わ、こっちにくる〜。
からんです。こんにちは。
このまえ、お船での展覧会を見てすっかりShoji Kumaki氏の写真のファンになってしまったわたくしは、今回再びInsight Virtual Collegeであらたな写真展があるというので、見に行ってまいりました。
Second Street Life 展です。
不思議だなー、セーヌのほとりをみんなが走ってる^^。
そこにふわっとある空気とか、そこに描かれている音や匂いとかが伝わってきて楽しい気分になります。
写真展はこちらです。
http://slurl.com/secondlife/Insight%20Virtual%20College/89/153/32
タグ :写真展
2009年06月03日
乗馬のおけいこ

制作にあきるとSIM内でうろちょろ遊んでいることが多いのですが・・・乗馬のおけいこであります。
この子はDEMOでもらったお試し版ですが、葦毛の子を持っています。そのうちお披露目しよう^^
説明書によると並足、速歩、襲歩は当然でその他に飛行(!)や障害飛越もできるはずなのですが、それが難しくてただいま訓練中です。
飛行はペガサス状態ですね、つばさはないけどとりあえず飛んじゃう^^;ところが問題はなのは障害飛越であります。これがなんだかうまくできません。
この馬は装着型なので、あ!・・・・
あああああ!!!・・・・・・><;
そうか!そうだー!今わかったー!!!
ジャンプだ。自分がジャンプしないと馬もジャンプしないんだ!
それで、うまくできなかったんだ。
解決〜^^v
実は何を隠そうジャンプという行動方法があることを知ったのがつい最近のことでありまして・・・。お友達にあれこれ教えてもらい、ようやくピョンと飛べるようになったのです。それまではどうしたらいいのかよくわからなかったので、飛行で飛び上がり、飛行で着地しておりましたです^^;
これでもう怖いものは無しだ。やる気がわいてきた!
謎の騎馬麗人が出没するところはこちらですー^^。
http://slurl.com/secondlife/KAZE/158/161/36
2009年06月01日
素材について

インワールドでのもの作りは、たとえば立方体をREZすることから始まるわけですが、デフォルトではベニヤ板のようににみえるテクスチャーになっています。ひとつの木の箱ですね。
この木の箱の形を変え、テクスチャーを張り替えることによってそれがお洋服になったり靴になったり、ひこーきになったりしていくわけです。なんでもありなのだ。ということは「なんでもない」とほぼ同義語といえます。
こんなことは聡明な先輩諸氏からはなにをいまさらと笑われそうですが、わたくしなどは「なんでもありはなんでもないわけかー、
うーむ深いである〜」と感心してしまうのであります。
どなたかが「壮大なるごっこ遊び」と仰っていましたが、まさにそのとおりです。
しかし考えてみれば、絵画の歴史もこれとよく似ていてカンバスに描かれた「壮大なるごっこ遊び」に人は価値を見いだしていくわけです。
中世の二次元的表現方法から発展して遠近法が確立されたころの人達って、きっと今の私達のように夢中になって何かを作ったり、描いたり、論じたりしていたんだろうなあって思うとなんだか楽しくなってきます。革命的なことでしたものね。
そう考えてみれば、少し気が楽になってきますが、インワールドでは立体的に見えても本物そっくりにみえてもおおもとは「木の箱」であるし、その「木の箱」も「木の箱」ではないのです。
それでも私達はおおまじめに真珠の質感を求め、ダイヤのきらめきを工夫し、ウールの、シルクの、デニムの表現を追い求めてやまない。もちろん建築素材や、自然素材の表現の工夫もみなおなじです。
これは、たんなる遊びやビジネスの域をこえて美術史の大きな流れの中に場所を定めてゆくような気がします。何百年かたったあとで
「21世紀初頭の美術」として今私達がみんなで作っているSLという作品の価値が評価されたとしたら、こんなに楽しいことはありませんね。
って、考えすぎかしらん^^;
本当はSL内とRLでの素材の違いについて、ばくぜんと感じていることを書きたかったのですが話がそれてしまいました。^^;
ですので、それはまた今度。
注:写真と本文とは関係ありません^^;何でグラスがふたつ〜〜〜?
注:タイトルと本文もあんまり関係なくなっちゃいましたー。アシカラズ^^